河野文昭 Fumiaki KONO
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CELLO BOW, Peccatte SPECIAL model
京都市立芸術大学卒業。1982年に文化庁在外派遣研究員としてロスアンジェルスで、その後ウィーン国立音楽大学にて研鑚を重ねる。黒沼俊夫、G・ライトー、A・ナヴァラの各氏に師事。現在アンサンブル ofトウキョウ、紀尾井ホール室内管弦楽団、静岡音楽館(AOI)レジデントカルテット、東京クライス・アンサンブルなどのメンバーとして、アンサンブルの分野でも国内外に幅広く精力的な演奏活動を行っている。2017年度京都市文化功労者。現在、東京藝術大学教授。